「もうダメか・・・」

03月10日
2010

数年前、「もうダメか・・・倒産か?民事再生申請か?」と、考えた事がありました。(今だから言えますが・・・)

その時は、社内不祥事で詐欺事件が発生し、損害賠償請求が巨額だった為です。

「俺の役員保険って何億だ?それで埋められるか?」とか考えてしまったりもしました。(今考えると恥ずかしい考えだ・・・)

社員や取引先に対して、どうすれば責任を果たせて、どうすればソフトランディングできるか、ばかりを考えていたような気がします。

事件の主犯者を恨む気持ちにもなりました。(当然と言えば当然ですが・・・正直なところ「殺してやろう」くらいは思いました)

悪い方向に考えると、「底なし沼」のようにどんどんネガティブな考えになり、大きな失望感や大きな恐怖感といったものが襲ってきます。

「これではいけない」とは思いながらも、中々マインドチェンジが出来ませんでした。

当然、組織のトップなので、弱音は見せられないと思い「このくらい誤差だ!!全然余裕だよ!!」と強気を装っていましたが、内心は・・・といった感じです。

「逃げる」という選択肢は全くありませんでしたが(ある意味、「保険金で・・・」は「究極の逃げ」なのかもしれませんが)、具体的な回復計画は気が遠くなるような感じがしていました。

でも、僕は「シンプル(別名:単細胞?)」な性格な為か、「進むべき道」さえ明確にすれば、余計な事を考えなくなるようです。(考えられない、と言った方が正しいかもしれません)

その為か、ネガティブからポジティブ思考に移行する事ができたようです。

「考え方一つだな」と思いました。

ネガティブな考えの場合、現在の環境に対するありがたさ、に気が付きにくいというか見えなくなってしまいます。

ポジティブな考えの場合、現在の仲間とか、支援者とか、今まで当たり前である事とか、そういった事に大きな感謝を感じるような気がします。

今現在、我々ビープラスが存在するのは、そういった環境のおかげです。

社員達も、本当によく頑張ってくれました。(がんばらなかった人もいるけど・・・)

銀行も株主も取引先も最大限のご支援を頂きました。

去っていく人もいて残念な気持ちになる事もありますが、強い(独特?)責任者を確保できたり、素晴らしいスキルを持った人材が入社して来たり、という環境になりました。

損害賠償請求も、何の異議も申し立てずに、「全てを自己責任」として弁済し終えました。(これも、正直なところ、気が付いたら完済していた、という感じです)

犯罪者に対する「恨み」もありません。(粛々と刑事告訴は進めましたが)

今、気が付いたら、力強い幹部達がリーダーシップを発揮して、事業を成長させてくれています。

新しい、強力な人材を擁する事もできました。

「僕が彼らを育てた」のではなく、「環境が彼らを育てた」のでしょう。

そういった意味では「ムダな失敗はない」と言えるのかもしれません。

「決算書は過去の姿」

「ビジョンは未来の姿」

僕も含めて、まだまだ「ひよっこ」で、成長途中であり、回復途中ではありますが、当社の社員達は、ビジョンの実現に邁進してくれる事でしょう。

当然、実績とか現実をしっかり見据えた上での話で、現実逃避ではありません。

この失敗から自分自身に決めた事があります。

「絶対にネガティブな思考や発言をしない!!」です。

今、僕は「とても幸せ」です。

mercy.

小松原の合格祝い!!

03月9日
2010

先週の東京出張の際に、サラリーマン時代の旧友のお祝いをしてきました。

「中小企業診断士」という国家試験に合格したとの事です。

彼とは、サラリーマン時代に一緒に仕事をしていました。

彼は財務系というか、経営管理系が得意だったので、僕が事業責任者をやらせて頂いていた時に、そういったセクションの責任者だった彼と一緒に仕事をしました。

一緒に子会社の事業を管轄した事もあります。

彼は、「頭脳派」です。

僕が独立してからも、今までたまに連絡を取りあったり、食事に行ったりしていました。

独立後も少しビジネスを協業した事もあります。

今現在、彼は、数社の社外取締役や監査役をやっているようです。

「これからは、もっと具体的に仕事を一緒にやろう」

という事になりました。

僕は「資格」という事を、自分自身にあてはめて考えた事もなかったのですが(そもそも、そんな頭脳もスキルも持ち合わせていないか・・・)、何でも「目標をクリアする」という事は素晴らしい事です。

小松原です。

おめでとう!!

これからもよろしく!!

mercy.

セレブ屋台?

03月8日
2010

先週金曜日、新規取引先の社長と「千代田区の屋台」に行きました。

屋台自体が、久しぶりだったのですが、「東京都千代田区の屋台」とは初めてです。

オフィス街に「たった一軒だけ」あります。

お客様は「みんな友達状態」で「○○ちゃん」とか言われていました。(ほとんど60歳を超えた方々なのですが「ちゃん?」・・・)

旦那衆の集まり、みたいな感じで、繊維卸業の社長とか、情報システム関連の社長とか、損害保険会社とか、何か「屋台」には似合わない感じの方々ばかりでした。(僕の名刺、ばら撒いてきた!!)

「セレブ」という感じですが、案外とプライベートはそんなものなのかも知れませんね。

屋台の写真です。

また来る事になりそうです。

mercy.

新規営業

03月5日
2010

ここ二日間、ブログを書けていませんでした。

日中はほとんど、時間がなく、夜、ホテルに帰ってきたら、知らないうちに寝ていた、という日が続いたからです。(言い訳か・・・)

一昨日、新規開拓の営業に行ってきました。

社員数300名くらいのシステム開発会社です。

これだけのSEを抱えてる会社って凄いな、と感じました。

もうすぐ40周年になるそうです。

歴史ですね。(当社の5倍の歴史か・・・)

商談のお時間を頂き、その後、食事をご一緒させて頂きました。

社長は、日立製作所出身の方なので、プログラムとかネットワークとかの知識は凄いです。

吉田部長もご一緒させて頂きました。

病院、金融機関、原子力発電所(!!)等々のシステムを構築しているようです。

専門集団です。

塚田社長(左)と吉田部長(右)です。

またまた、iphoneのバッテリーがなくなってしまったので、ケータイで写真を撮らせて頂きました。

ケータイのカメラだと、あまり、綺麗に撮れないです。

どういう話の流れか、音楽の話で盛り上がりました。

社長はジャズ、部長はクラシックです。

何か、吉田部長は社長から「交響楽団」を結成するように命令を受けているそうです。

ビルのロビーで演奏させたいようです。

僕も、エレキギターで参加したい!!(バッハ好きだから)

ホッピーを飲みました。

プリン体「ゼロ!!」。

いいですね!!

当社のご提案が決裁頂ける事を切に願っています!!

がんばります!!

mercy.

じいさんの法事とじいさんの絵?

03月2日
2010

先週、じいさんの法事でおじさんの家に行ってきました。

お経を読んでいる時は全く気が付きませんでしたが、坊さんは僕の同級生でした。

僕の親戚のみんなから御上人(おしょうにん、と言うそうです)と呼ばれていました。(僕は「坊さん、坊さん」と呼んでいたけど、同級生と気が付いて「おぉっ!!」になりました)

このお寺は代々お世話になっていて、僕のじいさんとそのお寺の坊さん(同級生のじいさん)は、友人だったようです。

先代の御上人(?)が亡くなり、僕の同級生が継いだようです。

僕と同じ歳なのに「御上人」とか言われていて、すごいなと思いました。

大出世です。(相当な修行があったのだと思います)

坊さんだけあって、スピーチ?(説教というのかな?)もとても上手で上品です。

いつの間に・・・という感じです。

「見習わなくては・・・」と思いました。(僕は上品の「かけら」もないので・・・)

おじさんの家には「絵」が飾ってありました。

多分、じいさんが晩年に描いた絵だと思います。

確か、素人だったと思うのですが、引退してから描き始めて、ここまで上手になるものなのだろうか・・・?

と感心しました。(俺は絶対にダメだ・・・)

何か、訳のわからない「文字のようなもの」もあったので、一応写真に撮ってみました。(何なのかは、僕にはさっぱりわかりません・・・)

掛け軸の下には「刀」が!!

そう言えば、じいさんが生きていた頃、これに何か「粉」のようなものを、「綿」のようなものに付けて、刀にポンポン叩いていた事を思い出しました。

この刀で、何かを斬った事はあるんだろうか・・・?(いくらなんでも「人」はないだろうけど)

家は建て替えたようですが、じいさんが好きだった「庭」はそのままあります。(子供の頃、じいさんの家に遊びに来て、庭にある池の周りで騒いで、よく落ちていました)

最後の二つの絵は、じいさんの描いたものではないと思う。

多分・・・

mercy.

2月度、全事業部達成!!

03月1日
2010

2月度は、全事業部、予算達成しました!!

責任者の皆さん、社員の皆さん、よくがんばりました!!

おめでとう!!

以前は、どこかの事業部が達成しても、どこかの事業部が未達成、とかいう感じで、「全事業達成」はなかなか珍しい事でした。

この状態を「当たり前」にしたいですね。

でも、あくまでも企業や事業は外部要因に関係なく「永久」であるべきで、その為の布石をしっかり構築する事が、最も重要だと思っています。

そういった意味では、一喜一憂せずに、中長期を見据えて、「平常心」を保って、今会計年度を終了する、という姿勢で取り組みましょう。

それにしても、よくがんばった!!

この感動を常に持ち続けて、楽しくビジネスを展開していきたい、と思います。

mercy.

二次会!!

02月28日
2010

前回の続きです。

アスクゲートの皆さんと一次会の後、社長達と二次会に行きました。

別れ際に、奈良の「せんと君」を発見したので、記念に写真を撮りました。

「せんと君」です。

この人、いつもいます。

二次会の風景です。

ススキノの飲み屋さんです。

斉藤社長、男沢社長、西村社長と4人で行きました。

個室だったので、カラオケをしました。

斉藤社長、熱唱です。(ルーキーズの主題歌を歌っていました)

僕は、洋楽ハードロック縛りで、ディープパープル、レッドツェッペリン、イングヴェイマルムスティーン、ボンジョヴィ等を歌いました。(喉が痛い・・・なうっ!!)

最後の締めで、「五右衛門うどん(関西風)」に行きました。

ススキノの最後はいつもこのうどん屋さんです。

まず、えび天うどんが出てきて、えび天を食べ終わると、目の前で揚げている天ぷらを、うどんの中に「次々に投げ込んで」きます。

とてもおいしいです。

「つゆ」まで全部食っちまいました!!

でも、いつも混んでいて、小さくて狭いお店なので「ギュウギュウ」です。

ホテルに帰ってから、3時過ぎまで残務整理をしていましたが、いい一日でした。

mercy.

アスクゲート本社、行ってビックリ!!

02月26日
2010

昨日、北海道、札幌に入って、夕方からパートナーのアスクゲートグループの本社に行きました。

行ったら、何か講義会場みたいな部屋に通されました。

いつもは応接室なのにおかしいな・・・と思っていました。

斉藤社長からのメッセージがあり「アスクゲートグループの責任者に講演頼む、俺は祐一郎商店(アスクが経営している飲食店)で待つ」との事。

えっ?!幹部とのミーティングじゃなかったの?と思ったのですが、もう既に演壇とかが準備されていて、受講者?と思われる責任者がぞくぞくと集まってきました。

こういうのを「ムチャ振り」って言うんだろうな・・・と思いました。

僕は、演壇で講義するような立場の人間ではないのですが、「賽は投げられた」です。(もう、司会者から僕の紹介が始まっていました・・・持ち時間は1時間30分とか言っています・・・)

今日、斉藤社長と打ち合わせしよう思っていた事は、一旦忘れて、すっかり「リセット」した上で、「教える」とか「先生」とかではなく、ビープラスとアスクゲートグループのパートナーシップの中で「成し遂げたい事」「今後のビジョン」「何故、今のビジネスに取り組むのか」等、自分自身思っている事、お伝えしたい事を、1時間30分の中でお話させて頂きました。

話が終わって、時計を見たら、ちょうど1時間30分でした。(中々、講演家としての才能があるかも・・・恐らく勘違いだろうけど・・・)

その後、飲み会へ。

アスクゲートグループ(確か、アスクゲートダイナーズという会社だったかな?)が経営する、祐一郎商店という、ススキノの一等地にある「漁港水揚げ直送」の飲食店に行きました。

斉藤社長が一人で待っていました。

「社長、こういうのをムチャ振りって言うんだよ!!」

と言ったら

「えっ?!責任者に話してくれってお願いしてたっしょ?(北海道方言)」

との事。

そう言えば、そうだったかも・・・。

店は、僕が思っていた広さの3倍はありました。(100坪?とか言ってたかな?)

「鮭児」といって、中々手に入らない、高価な魚を出してくれました。

この魚の仕入れには「証明書?」が付くらしいです。

あまりにも珍しいので、偽物が出回るらしい。

「ルイベ」といって、刺身を凍らせて食べる食べ方で頂きました。(写真撮るの忘れた・・・)

おいしかったです。

左側が斉藤社長で、右側が男沢社長です。

男沢社長の会社は防水加工の会社で、新千歳空港の工事をやり遂げたらしい。

すごい。

自社ビルも建てたらしい。(新千歳空港効果?)

斉藤社長と同級生で、芯のある男です。

二次会は次回。

mercy.

初めての広告収入!!

02月25日
2010

先日、このブログにGoogleAdsenseを載せて「広告収入を得てみよう!!」と思ってやってみたのですが、ダッシュボードを確認してみると、「初めての広告収入」が入っていました!!

まだまだ、少ない金額ですが、何か「初めてのアルバイト」で「初めて給料を頂いた」みたいで、神聖な感じがします。

広告を見て頂いた方々、ありがとうございます!!

これからも、「広告クリック」よろしくお願い致します!!

今、北海道です。

やっぱり、東京や福岡と比べると、北海道の雪はレベルが違う!!

mercy.

鉄鋼王アンドリュー・カーネギー

02月24日
2010

鉄鋼王の「アンドリュー・カーネギー自伝」を読み終えました。

400ページもない本なので、読み終えるまで、そんなに時間がかからないだろう、と思っていたのですが、最近4冊くらい本を並行して読んでいるので(僕の本当のキャパシティは2冊・・・)、ある本にハマりだすと、別の本の読書進捗に影響します。

そんな感じで、読み終えるまで、数か月かかりました。

偉大な事業家なので、ドラマティックに描かれているんだろう、と思っていたら、結構「淡々」と描かれていました。

自伝という事で、本人が著者の為か、控え目で謙虚な人柄が伝わってきます。(訳者の翻訳表現にも関係があると思いますが)

でも、その内容は?というと、「とてつもない事」を「当たり前の事」のように「淡々と」述べている、という感じです。

貧困から、日雇労働者になり、サラリーマンになり、事業責任者になり、経営者になり、資本家になり、慈善家になり、思想家になっていく、というようなストーリーでした。

晩年は国家を動かす力や人脈が、恐ろしい程に構築されています。

失敗談も書かれていますが、そういった失敗経験を、全然「苦労」として表現していません。

楽天家だと自称しています。(やっぱり、ポジティブ思考は重要だ!!)

現在のUSスティールの前身会社です。(正確には、カーネギーの事業を合併させてUSスティールが生まれた、という事だと思いますが)

考え方や信じる道は、人それぞれですが、やはり偉大な事業を成し遂げた人の人生ストーリーは魅力があります。

素晴らしい本に出会えてよかったです。

mercy.

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